中イキしたい!膣で感じるGスポットの開発方法・やり方コツを紹介

「中イキしたことがない・・・」
「一人エッチだとイケるのに、彼とのセックスではイケないのが辛い・・・」
彼氏とのセックスで「中でイケない」と悩む女性は意外と多くいます。オナニーでクリトリスへを刺激してイク、いわゆる外イキはできるのに、中ではいけないのはなぜなのでしょうか?
実は中イキできないのにはきちんとした理由があります。
その理由を知って、中イキするためのトレーニング方法でコツを掴めば、中イキできるようになれますよ♡
今回は中イキについて、中イキできない原因と、中イキできるようになる方法、中イキのトレーニングにおすすめのバイブを紹介します。
「中でイク快感を味わってみたい」「パートナーとのセックスをもっと楽しみたい」という人は、ぜひ紹介する方法を参考にして、Gスポットを開発してみてくださいね。
コンテンツ目次
そもそも「中イキ」って?どういう状態?

中イキとは、膣内にある性感帯である「Gスポット」や「ポルチオ」を刺激することでイク方法のことです。対してクリトリスを刺激してイク方法は「外イキ」と言います。
外イキも十分に気持ちがいいのですが、中イキは男性器の挿入によってイクので、中イキできるようになるとパートナーとのセックスで気持ち良さを感じることができますし、お互いの満足度も上がるのです。
中イキの状態は人によって個人差はありますが、一般的には以下のように感じる人が多いようです。
- 外イキとは全然違う気持ちよさ
- 膣全体がしびれるように気持ちいい
- ふわっとして全身が気持ちよさに包まれる感じ
中イキを味わったことがある女性は意外と少ない!
「私、セックスでイッたことがないけど、これって異常なのかな?不感症かもしれない・・・」と中イキの経験がないことを悩む女性は多くいます。
しかし、実は中イキを味わったことがある女性の方が少ないのです。様々な女性向けラブグッズを開発している「LCコスメ」の編集部が100人の女性に対して行った「あなたは中イキをしたことはありますか?」というアンケートでは、以下のような結果が出ています。
- 中イキしたことがある:35名
- 中イキしたことがない:65名
なんと、全体で3割弱の人しか中イキの経験がないことが分かりました。つまり女性の7割近くは中イキの経験はないのです。そのため、もしもあなたが「中イキしたことがない・・・」と悩んでいるのなら、おかしいことではありません。
あなたと同じように、中イキしたことがないと悩む女性は多くいるのです。では、多くの女性はなぜ中イキの経験がないのでしょうか?次の章では原因を見てみましょう。
中イキできない原因とは?

中イキできない原因としては、主に2つあります。
- 心理的な問題
- 中イキのためのポイントが十分に開発できていない
まず、心理的な問題が中イキできない原因である可能性があります。中イキできないことをコンプレックスに思っていることでストレスがかかり、イキにくくなってしまうのです。
そして中イキできない女性の多くで考えられる原因が、中イキのためのポイントであるGスポットが十分に開発できていないことです。
最初から中イキできる人は実はごくまれで、多くの女性はセックスに慣れるにつれてGスポットが開発されていき、中イキできるようになるのです。
中イキするためのGスポットの開発方法

中イキできない原因の多くがGスポットの開発不足です。そのため、自身でGスポットの開発トレーニング方法を試してみることで中イキできるようになる可能性はかなり高いです。
そこでここでは中イキできるようになるためのGスポットの開発方法を紹介します。
①Gスポットを探す

Gスポットを開発するためには、そもそもGスポットがどこにあるのかを把握しましょう。Gスポットの探し方を順を追って説明しますね。
- まずはあお向けに寝転がり、両ひざを立てた状態で普段のオナニーのときのように、あそこを濡らして潤しましょう。「なかなか濡れない・・・」「濡れるまで時間がかかる」という人は、ローションを使ってもOKです。
- 中指と人差し指を少し曲げてゆっくりと挿入します。
- 大体中指の第二関節まで入ったら、指の腹を左右に動かしながら膣の壁を優しくなぞってみてください。すると、ざらついた感触の部分があります。そこがGスポットです。
②まずはGスポット以外を刺激して
Gスポットを確認したら、早速そこを刺激する・・・わけではありません。Gスポットが確認できたら、一旦指を抜いて、クリトリスや乳首など、膣内以外で普段オナニーするときに触っている場所を触って気持ちよくなってください。
③濡れてきたらGスポットを刺激する
大分気持ちよくなってきて、あそこも十分に濡れてきたら、Gスポットを刺激します。Gスポットを探したときと同じ方法で、中指と人差し指を挿入して、Gスポットを押してみたり、指の腹でこすったりして刺激しましょう。
「おしっこ出そう・・・」と思うのは正常なこと
Gスポットを刺激していると、トイレに行きたくなる感覚に襲われることがあります。少々慌てますが、これはGスポットに近い尿道も刺激されてのことなので、大丈夫です。
Gスポットを刺激してるけどなかなかイケない・・・
Gスポットを刺激し続けてもなかなかイケないというときは、無理せずその日はそこまでにしましょう。Gスポットはすぐに開発できるものではありません。少しずつ刺激を続けて、だんだんGスポットをならしていくのです。
何回か刺激することを続けていけば、そのうちにGスポットを刺激すると「気持ちいい」と感じられるようになりますよ。
Gスポット開発におすすめのグッズを紹介

「Gスポットの開発をしたいけれど、指を自分で挿入していると腕が疲れちゃってなかなか続けられない・・・」という人は、グッズを使ってみる方法はいかがでしょうか?
オナニーする際にバイブを使う人は多いですが、ここではGスポットの開発に特化したバイブを紹介します。
SVAKOM Coco
SVAKOM Cocoは見た目はとてもシンプルですが、実はそのシンプルなボディはGスポットを刺激するために長さや角度が計算しつくされたものなのです。
さらに振動によってGスポットをしっかり刺激できるので、開発がなかなかうまくいかないというときにはこちらのバイブがおすすめですよ。
GoTide バイブ
GoTide バイブは挿入部の先端に突起があり、Gスポットを刺激します。10種類もの振動パターンがあり、先端が振動するようになっているので、Gスポットをダイレクトに刺激できますよ。
素材も医療用シリコンが使われていて安全です。またクリトリスを刺激するバイブもクリトリスをつまむような形になっていてしっかりと快感を味わうことができるので「たまには外イキもしたい!」という際にもばっちりです♡
最後に

今回は中イキできない原因や、Gスポットの開発方法を紹介しました。中イキできないと悩む女性は多いですが、実は女性の多くは中イキの経験はありません。
そのため、中イキできないからと言って気に病むことはありませんよ。むしろ、中イキできないことをコンプレックスに思っていると、ストレスになり、余計に中イキできなくなってしまうこともあります。
中イキはGスポットを開発することでできるようになります。今回紹介した方法でGスポットを開発して、彼とラブラブなセックスを楽しんでくださいね♡