口内は性感帯だらけ!?声が漏れるほど気持ちいいキスと性感帯を暴く!

皆さんは声が漏れてしまうくらい気持ちいいキスをしたことがありますか?
案外キスは難しいもので、経験を重ねるごとになんとなく自分のスタイルやテクニックが確立されるものだと思います。経験人数によって上手い下手が決まるわけでもありません。
ほとんど経験がなくても優しくねっとりしたキスをする人もいれば、経験豊富でも舌使いが荒かったり痛いキスをする人もいます…。
コンテンツ目次
気持ちいいキスがしたい!

筆者は、経験豊富だけど痛いキスをする人に当たったことがあります。
過去の苦い経験
せっかくのセクシーな雰囲気から、気持ちいいどころか強く舌を吸われて痛かった思い出があります…。筆者がまだ高校生だった2年前くらいはキスが下手でした。それに、キスが気持ちいいものとは感じていませんでした。
経験から学んだ気持ちいいキス
しかし、筆者が今まで経験してきた色々なキスから学んだ気持ちいいキスの仕方やテクニックがあります。そのおかげで、今は声が漏れてしまうくらい気持ちいいと感じます。誰でも気持ちいいキスができる可能性を秘めています。
気持ちいいキスができたら、セックスが何倍も楽しく気持ちいいものになると思いませんか?秘めている可能性があるなら開花させたいですよね。
今回は、そんな気持ちいいキスの仕方やテクニック・ノウハウと、口内の性感帯について解説します。
気持ちいいキスの仕方とテクニック

キスにも色々な仕方があります。
舌を絡めるのはもちろん、舐めたり、優しく吸ったり気持ちよくなる方法は沢山あります。
「優しくねっとり時間をかけて」が鉄則!
気持ちいいキスをするには前提として「優しくねっとり時間をかける」ことが絶対条件です。この心がけは気持ちいいキスができる9割の要因と言っても過言ではないです。
ドラム式洗濯機のようにただグルグルと舌を回す人や、舌を強く吸う人とのキスの経験はありませんか?そんな技は気持ちよくないし、痛い場合もあります。筆者はそういう人に当たったら、もう次のデートもセックスもしたくありません…。
上手な舌使いと口内の性感帯について詳しく説明していきます。
上手な舌使いとは?
キスをする時の上手な舌使いとは、優しくねっとりとした舌の動かし方です。
その動かし方にプラスして、じっくりと時間をかけてキスをします。上手な舌の使い方は、心の余裕に現れやすいです。
気持ちが焦っていたりすると、舌使いは荒くなりがちです。焦っていたとしても、気持ちいいキスをするにはとにかく優しくねっとり時間をかけてが鉄則なのです。しかしそれが案外難しくて、気持ちいいを求めるばかりに気持ちが急いてしまうのです…。
時間をかけることさえ乗り越えれば、自ずと優しくねっとりした動きができて気持ちいいキスになります。
よく「さくらんぼの茎を舌で結べる人はキスがうまい」と言いますが、そういうテクニックを持っている人は舌使いの繊細さが確かにあるのだと思います。
これから紹介する口内の性感帯を刺激するには最高の技術です。
もちろん、さくらんぼの茎が結べなくても口内の性感帯を刺激できるので安心してください!意外と口の中は性感帯だらけなんですよ。
口内は性感帯だらけです!

実は口内は性感帯だらけなのです!
舌だけを絡めるディープキスからグレードアップしましょう。
これから紹介する性感帯を刺激するだけで、びっくりするくらい気持ちいいキスになります。ただし、鉄則である「優しくねっとり時間をかけて」を守ることで気持ちいいキスになります。くれぐれも守ってくださいね!
歯茎
鉄則を守ることで気持ちよくなれる部分「歯茎」です。
これは全ての人が性感帯というわけではありませんが、感じる人も多くいます。舌で優しく撫でることでワンランク上のディープキスができます。
右から左、左から右と優しく撫でましょう。
歯の付け根
ここで指しているのは歯茎と反対側の歯の付け根です。
舌で優しく触ってみてください。上下の前歯の付け根が、感じやすいと思います。舌が短い人でも、触りやすい位置なので、試してみてください。
上顎
上顎にあるザラザラした部分が気持ちいいのは知っていますか?
こちらも、自分の舌で優しく触ってみてください。ゾワゾワする感覚やくすぐったい感覚がありませんか?結構感度がいいのです。
キスをするときに、相手の上顎のザラザラした部分を舌で触ってみてください。声が出てしまうこと間違いなしです!
筆者は口内の性感帯の中で、上顎が一番気持ちいいです。
感じやすい場所ということもあるかもしれませんが、ここを攻められるといつも声が出てしまいます。
口内の性感帯の中でも遠い場所にあるので、唇同士が触れる角度によっても上顎への刺激の仕方が変わってきます。
舌の裏筋
舌の付け根付近の裏筋が意外と気持ちいいのです。
舌全体でガッツリ触ると「太い筋を触られてる感」で感じにくくなってしまうかもしれません。舌の裏筋を攻めるときは、舌先で優しく触ると効果的です。
番外編!口外の性感帯、唇

「口内の性感帯」がメインの紹介ですが、口外の性感帯である唇を最後に紹介します。唇はご存知の通り、色んな触り方やキスの仕方のテクニックがあります。唇は心地よい意味でも快感という意味でも気持ちいいキスができます。
舌を絡めるキスや口内の性感帯を攻めるキス以外にも、唇で声が漏れてしまうくらい気持ちいいキスを楽しめます。
唇×唇
相手の唇を自分の唇で優しく挟みます。挟んだまま優しく吸って、そのまま離します。挟まれた方の唇が優しくチュルンと弾かれて、それが気持ちいいのです。試してみてください。
唇×舌
唇を舌で優しくなぞります。ねっとりとした舌の感触がゾワゾワとして気持ちいいです。また、口内に入るギリギリを優しくなぞると、焦らされている感じで気持ちいいです。
テクニックを理解して気持ちいいキスをしよう

キスは経験の有無で上手い下手が決まるわけではありません。ですので、誰でも気持ちいいキスができる可能性を秘めています。「優しくねっとり時間をかける」という鉄則を守ることで気持ちいいキスができるようになります。
ここで紹介したこと以外にも、自分のスタイルで発見したキスの仕方もあると思います。筆者自身も、これからさらに色んなキスの仕方やテクニック、性感帯を開発していきます。
唇が触れる角度や舌の長さなどのいくつかの条件によって刺激の仕方や感じ方も、もちろん変わってくると思います。こればっかりは、相手との相性の問題に関わってくるかもしれません。
解説した口内の性感帯や、お伝えした鉄則が気持ちいいキスをするための条件です。この基本を元に、気持ちいいキスの可能性を広げていきましょう!