ハプニングバー初心者への入門書!システムや注意点が丸分かり!

オトナの社交場であるハプニングバー。
まだ見ぬ新境地、ハプニングバーへの扉を叩いてみませんか?
「ハプニングバー」と耳にすると、どんなことを思い浮かべますか?
「怪しい…」「遊んでみたいけど病気やトラブルが心配…」「初心者でも楽しめるの?」などと思う人が多いでしょう。初心者には不安が多い場所であるかと思います。
しかし、この記事にたどり着けたあなたはラッキーです。これさえ読めばハプニングバー初心者のどんな不安や悩みも解消できます。
そもそもハプニングバーはどんな場所にあってどうやって入るのか、営業時間や料金設定はいくらくらいなのか、フロア内の基本的なことを初心者でも分かりやすいように解説します。
これからハプニングバーという未知の領域に足を踏み込もうとしている、勇敢な初心者さんのための入門書になりますように。
コンテンツ目次
ハプニングバーはどこに?持ち物や営業時間、入店と料金設定について

そもそもハプニングバーとは、
性的にいろいろな嗜好のある男女が集まりお客さん同士で突発的な行為を楽しむ場所です。
まずはハプニングバーの基本情報を解説します。
場所について
ハプニングバーは、位置情報を公開しているところとそうでないお店の二通りがあります。位置情報が非公開のハプニングバーは指定の目印のところから、スタッフの電話案内によってお店に行きます。
初心者にはすでにハードルが高い気がしますが、まずはここからです。
持ち物について
①身分証(保険証+顔写真付き身分証)
顔写真付きのものは、運転免許証かパスポートがオススメです。学生証しか持っていない場合は電話で確認しましょう。セキュリティーが厳しいので身分証は2つ提示しなければなりません。
②現金
現金支払いのみのお店がほとんどです。必ず用意しましょう。
③コンドーム
初心者であれば一番懸念する点ですね。必需品ではありませんが持ち込みOKです。普通サイズのコンドームがキツい男性は持っていくことをオススメします。スタッフから無料でもらえますので、基本は必要ありません。
営業時間について
ハプニングバーは昼の部と夜の部の二部制で営業しています。
昼の部:13:00〜19:00
夜の部:19:00〜5:00
大体このようなスタイルで営業しているところが多いです。
昼の部と夜の部の切り替わりはお店によって違うので、行く前に確認しておくと安心です。
入店の流れ
お店までたどり着いたらインターホンを押します。
扉が開かれた先にはまず受付が待っていて、ここで身分証(保険証+顔写真付きの身分証明書)を提示し、必要事項を記入してお店のルールを説明されます。
料金システムについて
男女共に初回のみ入会金が必要です。
支払いは現金のみのお店が多いので、必ず現金を用意しておきましょう。
また、ハプニングバーは昼の部と夜の部の二部制で営業しているところが多く、昼から夜にかけて遊ぶ場合は延長料金がかかります。
以下は料金の相場です。
[入会金]
女性 | 男性 | カップル |
0円〜2,000円 | 0円〜7,000円 | 女性+男性分 |
[入場料・チャージ料]
・昼の部
女性 | 男性 | カップル |
0円〜1,000円 | 8,000円〜12,000円 | 4,000円〜7,000円 |
・夜の部
女性 | 男性 | カップル |
0円〜1,000円 | 13,000円〜17,000円 | 7,000円〜9,000円 |
・一律
女性 | 男性 | カップル |
0円〜2,000円 | 12,000円〜15,000円 | 6,000円〜8,000円 |
[延長料金]
女性 | 男性 | カップル |
0円 | 7,000円〜8,000円 | 4,000円〜8,000円 |
※あくまでも相場なため、店舗や地域によって異なります。
週末は割高になるお店が多いので注意が必要です。
手続きが終わったら、靴を脱いで夢のハプニングバーフロア内へ。
初心者のみなさん、いよいよですよ!
ハプニングバーフロア内の様子

ここからはハプニングバーフロア内の様子を紐解いていきましょう。
さらにもう一つの扉を開けた先は大人の社交場です。
初心者のみなさん、楽しみですね。
荷物の預け場所は?
受付を終えると、荷物を預けるロッカーの鍵を渡されます。
その中に財布やケータイなどの貴重品を入れましょう。フリスクやタバコ、腕時計を持ってフロアへ遊びに行く人もいます。
タバコについて
店内は喫煙OKのお店がほとんどです。分煙しているお店や、一部禁煙の席を設けているお店もあります。タバコが苦手な人は分煙または一部禁煙のお店を選ぶと良いでしょう。
ドリンクについて
店内はフリードリンクです。一部有料のドリンクを提供しているお店もあります。メニューは普通のバーに引けをとりません。ソフトドリンクからアルコールまで沢山の種類があります。有料のものは瓶ビールやシャンパン、ボトルワインなどが対象のようです。
フロアの構図
フロアには通常2〜3人のスタッフがおり、バーカウンターに1人と店内を見回っているスタッフで構成されています。フロア内では見回りや場の盛り上げ役をしてくれます。ハプニングバーのスタッフは気の利く人が多い印象なので、ハプニングバー初心者でも寂しい思いをすることは少ないと思います。
また、ハプニングバー初心者や新規のお客さんにはより対応が手厚いですので安心して楽しめます。
バーカウンターの他にはソファー席やボックス席、立ち飲み用のテーブルやダーツが設置されています。コスプレ衣装やSMグッズなどの貸し出しも行っています。ハプニングバーならではの楽しみの一つですので、ぜひ積極的に利用してみてはいかがでしょうか?
イベントはチャンス!
どのお店も毎日何かしらのイベントを行っています。
実は、ハプニングバー初心者にはこれが大チャンスなのです。
新規のお客さんの入会金割引キャンペーンを行っているお店があります。
その他にもレディースDAYや網タイツDAYなど、個性豊かなイベントが開催されています。
気になるお店のホームページに載っているカレンダーを確認してみると、予定はもちろん特性も掴めるかと思います。
年齢層と男女比率
年齢層はどのお店も20歳以上、成人している人しか入店できません。
男女共に20代〜50代くらいの人が利用しています。性に年齢なんて関係ありませんからね。
ハプニングバーは大人の社交場ですから、初心者、玄人に関わらず性を嗜みたいものです。続いて男女比率ですが、正直こればっかりはタイミングです。オープンからいる人、会社帰りに寄った人、時間を決めて来る人、様々です。
入店前に男女比率を知りたくて問い合わせをしても、トラブルの原因ですのでお店は答えてくれません。行ってみないと何が起きるかわからない、それがハプニングバーです。
「どうしても気になる!」そんな時は、これから行くハプニングバーの掲示板を利用すると良いでしょう。
掲示板について
どのハプニングバーにもホームページに掲示板があります。
掲示板には「来店予告」というものが書かれます。メッセージを書いた人のハンドルネームや性別などの情報も一緒に掲載されます。来店する全員が書いているわけではないので、あくまで目安ですが参考になるでしょう。
来店予告を書くことで、有料ドリンク1杯サービスやプレゼント、割引などのお得なサービスを受けられることもあります。ハプニングバーに行く際は、掲示板に来店予告を書くことをオススメします。
ここまで解説をしてきて、どうでしょう?
バーの前に「ハプニング」が付くだけで緊張していたのが、蓋を開ければただのバーです。初心者でも楽しめそうな気がしてきませんか?ここからは初心者だからこその注意点と心構えについてお伝えしていきます。
ハプニングバー初心者のための注意点

初心者であるうちにこの記事にたどり着けたあなたは本当にラッキーです。マナーの悪い人もいますので、そうならないためにも注意点をお伝えします。
連絡先の交換について
これはどのお店でも違反です。トラブルになり得る行為ですので発見次第、出禁になります。
積極的なコミュニケーションが重要
ハプニングバーに来るお客さんの中には全く話さない人もいるそうです。初心者であるがゆえに緊張で話せないなんてこともあるかもしれませんが、そこはスタッフの腕の見せ所です。周りに乗じて楽しんでみましょう。
断る勇気
ハプニングバーでは、はっきりとした意思表示が大切です。
無理やりなんてことはほぼないでしょうが、少しでも違和感があれば丁寧にお断りしましょう。初心者にとっては大きな壁かもしれませんが、勇気を持ってください。
ハプニングバーはグレーゾーン
ハプニングバーはグレーゾーンです。風俗店ではありませんし、あくまで「バー」ですが、プレイルームがあったり激しい露出姿の人がフロア内にいることもあります。
警察の摘発の恐れも無きにしもあらずです。
その場合、公然猥褻罪に問われます。より安全なお店を選ぶために、沢山のハプニングバーのホームページを覗いてみてください。住所非公開のお店や、プレイルームを覗けないようなお店がより安全だと考えられます。
最後に

性的なことに関して初心者、ハプニングバー初心者、そんな理由でハプニングバーに行くのを諦めるのは非常にもったいないです。扉を開けば大人の社交場、どんなことが起きるかわからない、それがハプニングバーです。難しいことは何もありません。全てのハプニングバー初心者の不安や疑問を少しでも解消できたのなら幸いです。
一度行けば病みつきになる楽しい場所です。ぜひ勇気を出して足を運んでみてください。