オナニーがバレるのには理由がある?!バレないための対策も紹介

男性でも女性でも、部屋でオナニーをしていたら、家族が入ってきてバレてしまった・・・と恥ずかしい思いをしたことがある人は意外と多いもの。
オナニーがバレるとトラウマになってしまったり、家族との関係がギクシャクしてしまったりすることもあります。
また、中にはオナニーを見られたわけではないのになぜかバレてしまい、からかわれたり変に気を使われたりしたという人もいるでしょう。そこで今回はオナニーがバレる理由とオナニーがバレないようにする方法を解説します。
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オナニーしただけなのに・・・バレた人の悲惨な末路

オナニーしてるのがバレるとめちゃくちゃ恥ずかしいですよね。しかし、恥ずかしい思いをしただけで済んだのであれば、まだラッキーかもしれません。
なぜならオナニーがバレることで、その後の人生に支障が出たという、悲惨な状況になってしまった人もいるからです。ここではその事例を紹介します。
ED・トラウマになってしまった
家族にオナニーがバレてしまい、そのショックからED(勃起不全)になってしまったという男性がいます。また、性に関することがトラウマになってしまい、セックスが苦手になってしまったという女性も。
このように、オナニーがバレることでその後の人生が大きく変わってしまったという人もいるので、気が弱い、些細なことで気に病みやすいタイプの人は特にオナニーがバレないように注意を払いましょう。
家族との関係が微妙になってしまった
オナニーがバレてしまい、その後家族がやたら気を使ってくるようになったり、よそよそしい態度をとってきたりと、家族との関係が微妙になってしまったという人もいます。
中には母親にオナニーがバレてしまい、ギクシャクしたまま数年過ごすハメになったという事例も。かく言う筆者は、自身がバレたわけではないのですが、子供の頃にうっかり父親がオナニーしているのを見てしまい、しばらく父親を避けてしまっていました。
このように、オナニーがバレることが原因で、家族関係に亀裂が入ることもあるので注意しましょう。
恥ずかしい!オナニーがバレる5つの理由

オナニーは現場さえ見られなければバレないという考えは甘いですよ!
オナニーがバレる理由は多くあり、バレないつもりでも実はバレていたというケースもあります。ここではオナニーがバレる理由について解説します。
中には「えっ?!そんなことでバレるの?」と思うような意外な理由もあるので、今まで気にしていなかったという人は注意してくださいね。
①体液の臭い、シミ
精液や愛液などの体液は自分では気が付きにくいですが、実は結構な臭いを発しています。特に精液は時間が経てば経つほど臭いがキツくなる性質があるので、注意が必要です。
また、愛液は乾くと白くカピカピになるので、うっかりシーツや服、髪などについていると後からバレる危険があります。
②振動
オナニーをする時の振動が別室にいる家族に伝わってバレるというケースもあります。特に2階立ての家で、2階の自室の下がリビングに当たる場合、バレる確率は上がります。
また平屋建てやマンションなど2階がなくても、ベッドや布団が壁ぎわにある場合、床以外に壁にも振動が伝わるのでバレることがあるので、注意しましょう。
③AV鑑賞の際ヘッドフォンをしている

オナニーのおかずにAVやエロ動画を使う人は多いですよね。そして臨場感を感じたくてヘッドフォンを着けて視聴しているという人も多いのではないでしょうか。
ヘッドフォンは周りの音を遮断して、動画の視聴に集中出来ますが、逆に動画に集中し過ぎるあまり、周りが見えなくなってしまうことも。その結果、自室に誰かが近づいてきたり、入ってきたりすることに気が付けずオナニーがバレることがあるのです。
④アダルトグッズが見つかった
母親が部屋の掃除をしていて、ベッドの下からエロ本が出てきてオナニーしていることがバレた・・・というシーンは漫画などでよく見かけますが、実際にあり得る話です。
その他に、一人暮らしの女性が風邪をひいてしまい、母親が看病に来てくれて家事もしてくれたのはいいものの、服をしまう際にタンスに隠しておいたバイブが見つかってしまったというケースもあります。
アダルトグッズの隠し場所は見つかりづらいところにしましょう。
⑤風呂場の掃除が不十分
これは男性に限った話になりますが、風呂場でのオナニーはバレやすいので注意が必要です。なぜかと言うと、風呂場でオナニーして出した精液をお湯で身体を洗うついでに流す人は多いかと思いますが、実は精液はお湯によって固まる性質を持っているので、固まった精液が排水溝に詰まる可能性があるからです。
特に髪の毛詰まりを防ぐフィルターなどが設置してあると、バレやすくなります。精液を流す際は水で徹底的に流すようにしましょう。
オナニーがバレないようにする方法とは?

オナニーがバレる理由は様々あり、例え現場を見られなくてもバレることもあります。そこでここではオナニーがバレないようにするための対処法をご紹介します。
①オナニーするのは家族がいない時を狙おう
オナニーはバレないつもりでも、振動などで家族に意外とバレてしまっているもの。また部屋でオナニーしていたら突然家族が入ってきたというハプニングもあります。
オナニーをバレないようにするには、なるべく家族のいない時間帯を狙いましょう。また家族が寝静まった深夜帯を狙う人もいますが、深夜は音が少なく、少しの音も伝わってしまうので逆にバレやすいので、止めておいた方が良いでしょう。
②オナニー後の消臭
オナニーがバレる理由の1つに「体液の臭い」があります。そこで、オナニーした後は体液のふき取りと消臭をするようにしましょう。
消臭方法としては消臭スプレーがおすすめですが、フローラルなど香り付きのものや香水でごまかすのは、その香りがしていることで(なんでいきなり良い匂いをさせているんだろう?)と逆に勘繰られてしまうので避けましょう。
また男性の場合、精液はトイレットペーパーに出してすぐにトイレに流したり、コンドームをつけてするようにしたりと精液の臭いが漏れないようにしましょう。ティッシュを何枚も重ねて厚くするという方法もありますが、不自然に増えたティッシュのゴミで感づかれてしまう場合もあるので、おすすめできません。
③スマホ、パソコンの履歴を消す
スマホやパソコンでアダルト動画を視聴した場合は、履歴をしっかり消しておきましょう。スマホなど人に見せる機会はあまりないかもしれませんが、ふと「ちょっと調べものしたいからスマホ貸して?」と家族や友人に言われることもあるかもしれません。
絶対にバレない確証はないので、オナニーした痕跡は念には念を入れて徹底的に消しましょう。
最後に

今回はオナニーがバレる理由と対処法を解説しました。現場を見られなくてもバレることもありますし、バレないつもりでも振動などで感づかれてしまっていることもあります。
オナニーがバレるとものすごく恥ずかしい上、下手をしたら家族との関係が微妙になってしまったり、トラウマになってしまったりすることもあります。
オナニーはできるだけバレないように、タイミングを計ったり、オナニー後は徹底的に消臭をしたりして、出来る限りの対策はとっておきましょう。